事例1
事故状況 : 加害車両が交差点で信号無視をしたことにより生じた事故
過失割合 : 加害者100%、被害者0%
診断名 : 右脛骨・腓骨解放骨折、及び、右踵骨骨折
後遺障害 : 右膝関節機能障害10級、右足関節機能障害9級、右踵骨骨折後の疼痛により12級が併合され、結果として、8級
〜事例解決までの流れ〜
1 面談
依頼者と面談により、事故の状況、負傷状況を確認
2 後遺障害診断書作成について助言
単に後遺障害診断書を医師に書いてもらったからといって必ずしも後遺症が認定されるわけではないことにご注意ください。
後遺症が認定されやすい診断書の書き方、診断書に記載するための検査方法があります!!)
3 意見書の添付
後遺障害等級に関する意見書を作成し添付することにより、適正な等級認定がより可能となります。
4 認定結果
結果として、依頼者の希望していた等級が認定された。
事例2